新潟市の新築・一戸建て・注文住宅
不動産・リフォーム
テクノストラクチャーの家は青山ホームへ

こんにちは

またまた青山ホームで家を建てている村山です。
前回の予告どおり、これまたお金のお話です。

新築で家を建てる際、土地や住宅の価格や住宅ローンの金利は目に見えてわかる金額となりますが、それ以外にもお金はかかります。
『諸費用』とひとくくりになっている部分ですね。

土地や建物の登記費用、印紙税、住宅ローンの事務手数料、つなぎ融資の手数料や利息等です。
細かい説明をすると大変な文字数となってしまいますのでここでは省略しますが、一般的に物件価格の5～10％が諸費用として必要と言われています。
頭金なしで住宅ローンを組むパターンもありますが、実際には手数料分の実費も必要となってきますので、手持ちで150万円くらい(物件によります)の現金をご用意いただいたうえで新築のご計画を立てることをお勧めいたします。

また、住宅ローンには、団体信用生命保険料を義務付けされているものもあります。
これは、住宅ローン支払期間中に不慮の事故や疾病で死亡や高度障害状態となってしまった時にローン残額を返済してもらえる保険です。

生命保険となりますので、ある程度『健康』でないとローン審査が通らない場合もあります。
住宅建築を予定されている方は健康にも配慮された方が良さそうです。

上記のように、大きな買い物ですので、それなりに手数料もかかってしまう新築住宅ですが、『諸費用を節約しつつ新築物件を入手』する方法もあります。
それは建売住宅の購入です。

土地なしの新築と比べて必要な事務手続き(登記やつなぎ融資等)が必要ありませんのでその分、ダイレクトに諸費用の軽減(同程度の物件と比較して20～30万)につながります。
しかし、建売住宅は自分の好みやライフスタイル、居住希望地の条件に合った物件があるかどうかにも左右されます。100％お気に入りの物件、というわけにはいかないかもしれません。

ちなみに・・
青山ホームでも現在、建売住宅を販売中です。

なかなか広告では伝わらないところですが、建売にありがちな『安かろう・悪かろう』を排除した価格以上の『高品質建売住宅』です。

賃貸並みの月額でお住まいになれる物件です。是非遊びにいらしてください。